らんまると体調不良(後編)

らんまるとななの日常

こんにちは。
らんまるオーナーです。

前回の記事→らんまると体調不良(前編)

精密検査の日。

心配な気持ちを抱え、
病院に向かいます。

病院に着き、
早速、先生にらんまるを預け
待合室で呼ばれるのを待ちます。

・・・

しばしの時間の後、
名前を呼ばれ、
奥の診察室に向かいます。

エコーの画像を見ながら、
先生からは以下のことを
告げられました。
「心臓の左側が大きくてなっており、血液が逆流している」
「これは心臓の病気で完治することはない」
「しかし、薬を飲むことで病気の進行を遅らせることはできる」

とのこと。

私から
「最近、元気がないのは
この病気のせいですか?」
と聞くと、
先生は
「まだ病気は初期の段階なので、
体に影響を及ぼすほどではない。
元気がないのは夏バテでは?」

夏バテ。。。

まぁ、最近めちゃ暑かったけど。。。

病気に関して言えば、
毎食薬を飲めば病気の進行を
遅らせられるので、
なんにせよ早めに気づけてよかったです。

今回わかったことは以下の2点。
・メイン病院とサブ病院はあった方がいい
・気になることはすぐ言う

・メイン病院とサブ病院はあった方がいい
心臓の雑音に気付けたのは
かかりつけの病院ではない
別の病院での診察からでした。
参照リンク:らんまると狂犬病注射

初めて行ったその病院で
たまたま狂犬病注射を受けた時の健診で
心臓の雑音に気づけました。

かかりつけの病院以外で受けると
いつもの病院に
悪い気もしたりしますが、
メイン病院とサブ病院として、
最低でも2つの病院は
通っておいていつでも行けるように
確保しておいた方がいいです。

緊急事態の時にメイン病院が休診だったり、
予約が取れなかった時などのために、
サブ病院を考えておきましょう。

・気になることはすぐに言う
下痢の診察のついでに受けたメイン病院の
心臓の診察で病気が発覚しました。

「まぁ秋の検診でもいいかな」
「まだ大丈夫だろう」

なんて、先伸ばしせず、
その場で心臓の診察を
お願いしていて本当によかったです。

動物は人間の言葉がしゃべれません。

なので、人間側が日々の暮らしの中で
気を配ってあげて、
いち早く異常に気づいて
あげることが重要です。

そして気になったらすぐに検診を受ける。
もし空振りでもそれはそれでOKです。

人間も動物も
健康については過信せず
日々意識して生活していきたいですね。

健康第一!笑顔も大事!

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