らんまると介護

らんまるとななの日常

らんまるは以前より歩けなくなった。
らんまるはどこでも排泄するようになった。
らんまるは自分だけでは
うまくご飯を食べられなくなった。

らんまるは介護が必要になった。

最初はただひたすらに
らんまるとななとの日常を歩んでいた。

よくよくらんまるに
対してしていることを考えると
らんまるを介護していることに気づいた。

朝起きて、らんまるが
フンをしていればフンを処理し、
フンでらんまるの体が
汚れていればらんまるの体をふいて、
フンで床が汚れていれば床を掃除して、
立てないらんまるを
なんとか起こしてマッサージをして、
もうあまり散歩はできないから
外でおしっこさせるために
外まで抱っこしてお腹を押しておしっこさせる。

ここまでがらんまるの起床。

歩けなくなったらんまるにも
外の空気を吸わせたいから、
このあと、散歩ができなくなったらんまるを
カートに乗せて近所を一周させる。
もちろんななも一緒。
らんまるが朝日を浴びて何かしらの
刺激になればいいなと思う。

帰宅したら、そのあとはらんまるの朝食。

自力ではなかなか上手に食べられないので、
口を開けて食べさせてあげる。

完食したら、らんまるが
朝食で汚した部分を掃除してから
今度はらんまるを寝かせる。
問題なく寝てくれればいいんだけど、
なかなか寝てくれないことも多くて、
やっぱり自分の足で歩きたいのかケージ内で
立ったり倒れたりを繰り返すらんまる。

その度にらんまるの状態を確認する。

昼過ぎにはもう一度おしっこさせる。

そのあとはまたケージに戻す。

日中、らんまるは
立てたりしてもふらついたりするので、
その都度、自分の作業を止めて、
ふらふらのまま立ったらんまるを
静かに寝かせたり、
水を飲ませたり、
おむつの中にうんちやおしっこを
していないかの確認をする。

夕方はまたらんまるを
カートに乗せて散歩をする。
外の刺激を与えることで、
らんまるの脳が少しでも活性化することを
願いながらカートを押す。
晴れているときは夕日がらんまるを照らすので
気持ちもちょっと晴れやかになる。

帰宅後は、らんまるの夕食。
らんまるの口を開けさせて
給餌するのにも慣れた。

夕食後もケージ内のらんまるは落ち着きがない。
寝そべっていても立ち上がろうともがくし、
立ち上がっても数歩歩くとよろけてしまう。
ヨガマットを敷いて
倒れたときの緩衝材にしているが、
なるべく倒れる前に支えるようにしている。

寝る前にはおねしょをしないように
またおしっこをさせる。

就寝30分前には獣医師の先生から
もらった安眠用漢方をらんまるに飲ませる。
この漢方を飲ませてから、熟睡しているようで、
夜中にらんまるが起きてしまうことも
だいぶ減った。

そのあと、ようやく私たちの就寝になる。

そうやって1日を繰り返し、
毎日を繰り返す。

介護は楽ではありません。
でも、私の周りには
私とらんまるを支えてくれる
たくさんの人たちがいるから、
やっていけています。

支えてくれて本当にありがとうございます。

もし今後つらいことがあったら、
自分の体と心の健康のためにも、
らんまるを知る人たちに
支えてもらおうと思う。

らんまるが私を必要としているように
私もらんまるを必要としている。

らんまるの周りの人が
らんまるを必要としているように、
私もらんまるも、
周りの人を必要としている。

こんなにもたくさんの人たちに
愛されているらんまるだから、
これからも続くであろうらんまるの介護生活も
乗り切れていけると信じている。

これからもらんまるへの
応援をよろしくお願いします。

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